顔をかっこよくするために
かっこよくなりたいぜ! と日々かっこよさを追求していますか?まず鏡をみてください。 じっくり自分の顔を研究してみましょう。
- 例えば一重を二重まぶたにしてみる(指で簡易的にできますね)
- 眉毛をいじってみる
- 髪型をいじってみる
- ひげを剃ったり、伸ばしてみたり・・・
とにかく自分で見てなかなかだね!って思えるまでいじってみましょう。
自分の顔で一番のお気に入りはどのアングル?これ結構使えるテクニックです。
右横は好きじゃないけど左横は渋いぜ!とか自分のナイスな部分を意識的に気になる相手に向けると効果的です!
真正面は普通の顔。右はそうでもない。しかし、斜め左のアングルからみるとやたらにかっこいいと言われる管理人ですが、こうなると意識的に人と話すときはその部分を向くようにしてしまいます。どうです?自分のことを知らないと、自分磨きなどできませんよ。
イケメンとワイルド・・ダンディ?どのタイプ?
かっこいい顔の種類にはイケメンとワイルドがあります。さらにダンディズムがあります。自分がどのタイプなのかは自分で判断してみて、近いほうを徹底的にやってみましょう。
例えばイケメンに近い場合は眉毛を若干つり気味にさらに若干細くしてみる。 髪型はボサボサのちょっと長め。 自分がかっこいいと思える俳優をお手本にしてみる。
ワイルドになりたい。 または近い場合
眉毛を無骨に不精ひげにする。髪型を短髪にしてみる・・・などなど
とにかく自分の顔のバランスを考えてください。
何をしてもいいのですが、バランスを崩すとかっこ悪くなります。
いきなり大きな変化をつけすぎると修正するまで時間がかかります。とくに髪型。短髪が全く似合わないのにやってしまった・・・・後悔してもしょうがないので髪型は特に注意が必要です。
急な変化は強烈な印象
実際の話
今まであまり目立たない男だったのが、突然パーマをかけてきた。普段無口で面白みがないやつ。でどうでしょう、周りの人の反応は?!
「まじか?!あの〇〇くんが?!」
今までの彼を知っている女性はこんな反応でギャップを感じ取り、気になる存在になった人もいた。インパクトって大事で、印象を残すためにやるのも一つのメンタルテクニック。
逆にその後に彼を見た人は、そこからがスタートなのでいままでのイメージなどなく、「かっこいいじゃん」ってなった。パーマ一つでそんなに変わるもんなんだね。これ不思議。
自分の経験を少々・・・
高校2年までは全くモテず、正直いじめられキャラだった。顔も幼くて童顔。眉毛は太くたれて、目は糸のように細い。鼻は丸く団子鼻。モテるわけがない。
で、学校の校則が厳しいので夏休み限定でパーマをかけてみた。初めはグリグリですご〜くダサくて背伸びしてんな!って言うのがバレバレ。
でも1週間ほどすると馴染んできて、「おー俺ってなかなかイケんじゃん!」なんて思ったもので。
不思議に自信が湧くわけで。夏祭りにかわいい女の子が通って、通りすがりに「おーかわいいね!」なんてボソってつぶやいたらなんと、、、、
付いてきました・・・マジかぁ。
服装も大事
その時の服装は今までとぜんぜん違うワイルド系の服。胸を第二ボタンまで開けた開襟シャツ、ジーパンはLEEのビンテージストレート。半袖の腕をさらに2回ほどまくり上げ太い二の腕をさらけだし、ゴールドの磁気ネックレスを装着。(オヤジの磁気ネックレスがなかなかかっこよかったんで借りた)
毎日夏休みは近所の川で泳いでいたので真っ黒い肌で、自慢の白い歯。確かに自分でもなかなか良かった。
まあその娘とは年齢が上でちょっと舐められて遊ばれてしまったが楽しかったなぁ。1年間ありがとう、今元気かな?まあどうでもいいけど。